先日、トカナで「新型コロナウイルスと5Gを結びつける水瓶座のグレートコンジャンクション」という記事を書き、2020年は時代の変わり目であることを説明しましたが、今回は「アセンション」とアセンションのタイミングについてお伝えしていこうと思います。
記事引用元:TOCANA
■3.11の衝撃は忘れられない…2003年3月11日~2011年3月11日(魚座)
011年3月12日、天王星が魚座から牡羊座へ移りました。東日本大震災があった翌日です。
この衝撃を受け、全ての人のアセンション(上昇)が始まったと考えられます。ここから皆さん、何かしら意識が変わったのではありませんか? 魚座は無意識を表す星座で、牡羊座は身体でいうと頭部、髪の毛、目、脳を表します。目で映像を見て脳へ衝撃が……。
アセンションとは、大きな変化によってもたらされる魂のレベルアップです。無意識に感じ取っている高次元の世界のエネルギーを、意識的に扱えるようになるとされています。
私は「変化」を表す星・天王星がアセンションのポイントと考えています。天王星は1つの星座を約7年かけて次の星座へ移っていきます。7年間でその星座の意味を天から雨のように地上に降り注ぎ、私たちに経験させ、人類を成長させてくれているのだと思います。もちろん、それぞれ受けと止め方が違うので影響の度合いも個人差があります。とはいえ、そんな天王星の働きはとても大きいと考えています。
天王星「変化」+星座の意味=人類の運命
という公式があると思って下さい。例えば、2003年3月11日~2011年3月11日の期間は、天王星は魚座にありました(水瓶座へ逆行したり、牡羊座へにも行き来するのも含めます)。天王星「変化」に魚座の「人との繋がり」という意味が加わったことで、携帯電話、インターネット、スマホの普及に伴って人との繋がり方に変化が生じた時代だったという解釈が可能です。もちろん、魚座の意味は一つではないので、これはその一例です。
■2011年3月12日~2019年3月5日(牡羊座)
次に、2011年3月12日~2019年3月5日の期間、天王星は牡羊座にありました(牡羊座と牡牛座へ行き来する期間も含めます)。天王星「変化」に牡羊座の意味「新しくスタート・新規開拓」が組み合わさったこの時期、YouTubeで広告報酬を得る“YouTuber”が生まれました。今までになかった新ジャンルの職業のスタートです。また、動画配信サービスの普及などの解釈もできます。テレビだけでなくネットの時代となりました。
※もちろん、牡羊座の意味はこれ以外もありますし、天王星の意味も「変化」以外の意味もありますがこれも一例としてとらえて下さい。
■2019年3月6日~2026年4月25日の期間(牡牛座)覚醒の時代
身体の部位でいうと、牡羊座は頭部を表します。なので、2011年3月12日以降の牡羊座の時代は「脳に変化」を与えていたのではないかと思います。つまり、覚醒です。3.11以降、我々の脳は覚醒していたのです。人類全体のアセンションも、この頃からスタートしていたのではないでしょうか。
そして、2019年3月6日~2026年4月25日。天王星は牡牛座にいます。
牡牛座は味覚、嗅覚、視覚、聴覚、触覚、五感を表す星座です。2019年11月から広まったコロナウイルスは感染すると、味覚や嗅覚に影響を与え、喉に痛みが出ると言われています(個人差があります)。これは、占星術上、牡牛座いる天王星の影響だと解釈ができます。
これをポジティブに解釈すると、味覚や嗅覚を一瞬失うことで、他の機能が発達し、人類の進化に影響することを表しているのかもしれません。ネガティブに解釈すると、味覚や嗅覚以外の五感に大きな影響を与える未知のウイルスが今後拡散されることを表しているかもしれません……。この先も、視覚・聴覚・触覚に対する問題、事件、事故、病気、ウイルスが流行る暗示だったりもします。
そして、牡牛座は金運も表します。電子マネーの普及だけでなく、経済の大打撃、収入に大きな変化も表しています。今までのお金の稼ぎ方ではいけないのか……、何らかの才能を活かして生きていかないといけなのか……。こんなことを考えさせられます。
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